急に冷えてきました

冷え症な自分は真冬用の厚ふとんを出しました
山のほうでは雪も降ってるそうで・・・
考えただけでも寒くなりそうです

ここからＢＡＳＡＲＡ３宴ネタばれ
腐要素も含まれます


松永ストーリーやりました
・・・ひっくるめて感想言うと・・・
もう二度とやりたくないです
第一章からすでにひどかった
真田主従・伊達主従まじごめん
幸村・伊達が佐助・小十郎のことを確かめる発言に対して
「卿らは炭を愛でる趣味でもあるのかね」（うろおぼえ）
的なことをいって・・・プレイすごい罪悪感
一章から既に放置したろうかとか思った
第二章は・・・松永をプレイするきっかけになった章です
しょっぱなから家康の矛盾や葛藤・悲しみ・孤独のような所が垣間見えました
それを怪しげな笑みで見ている松永
家康今すぐ逃げて！！！！
本多・刑部（通称オカン組）が松永に気付いて家康・三成を害し・邪魔するものと認識して共に松永を危険視したとこは完璧オカン視点でした
屈強な本多の心を的確に突いた発言にはすごい驚きました
本多は家康の本心を知っているけど踏み込めないんですよね・・・
少しだけＢＡＳＡＲＡ２英雄外伝の会話が出ました（松永が秀吉を踏みにじったこと）
案の定激怒する三成
でもこの時は三成なんて眼中にないらしく話を続けない松永
家康・三成との会話シーンはほとんど家康ばっかでした
「夜明けの晩を慰める宝」「悲鳴のような音色」とか家康に言ってる
家康やっぱ今すぐ逃げてぇぇぇぇ！！！
ここでも家康の心境を読み取りそこをえぐろうとする松永
本当は本多に側にいてほしいけど総大将としての立場があるからと我慢したり
あの本多にも本心を隠すようになった家康ほんと孤高
「東照の心は明らかに深い籠の中」っていうのもすごい孤独
家康はずっと自分の心を殺してまで天下統一を果たすと決めてて・・せつない
・・・そしてとうとう来てしまったよ例のシーン
松永に踏みつけられ立ち上がれない三成
松永に首を絞め上げられている家康
家康好きにはショッキング映像でしかなかったです
明らかＣＥＲＯ　Ｃが付いたのは松永のせい！！！
家康が締めあげられてるときのうめき声とかもがく姿がエロい
三成の本心も垣間見える・・どころじゃないんですが！！！！
家康が目の前で焼き殺されたとこでの叫び声はＢＡＳＡＲＡ３赤ルートよりもひどかった
自分が殺すと決めていた家康が松永によって手も出せずに殺されてしまい
何よりも唯一自分と深い関わりのある刑部に続き家康までも失ってしまった三成
本当は家康も三成もお互いを誰よりも大事に思ってるとわかります（ＢＡＳＡＲＡ３赤ルートをみるとさらに納得）
でも気付いてないのは本人だけ
最後の章はなんと織田さんでした
一度自由合戦でやっていたせいかさくさく本能寺の変をクリアーできました
もう一度言う　
二度とやるものかぁぁぁぁぁぁ！！！！（泣
これをプレイし終わった後家康のシーンがかなり引きずって傷心状態でした
その後日本遊戯で家康を仲間にした三成とで松永をフルボッコにしてきたのは言うまでもありません
佐助もプレイし終わりました
全部ひっくるめて要約すると
厳しさはオカンの愛の裏返しですね☆
武田の為に心を鬼にした佐助がかっこいい！
戦ってるときはそうでもないんだけどムービーとか幸村とかと会話するとすごい気迫
第二章で幸村を張り倒した姿はまじオカン
最終章ではオカンの本気が見れました
ここの三成の会話で家康との過去の会話をちゃんと覚えてる三成
「影が苦手だと笑んだのは嘘だったのか！」
▽▲が大好きな自分はこの発言でしばらく頭パーンしてました
昔はやっぱり仲良かったんじゃないかよぉぉぉぉ！！！
自由合戦で金吾のとこに行って金吾撃破したときの天海の台詞に吹いた
「おや死んだ」
軽い！！！軽いぞ！！
金吾使ってみたけど松永撤回して一番使いづらいの金吾かも
あと発言にイラッとする
あと最上も使ってみた・・・突きなので攻撃範囲がちと狭い
でも金吾よりは使いやすいほうかも
日本遊戯ようやく半分クリアーしました
ほとんど仲間はまつさんを連れて行ってます